プノン・ボック
プノン・ボックは235メートルの丘の頂上にある9世紀の山岳寺院で、ヤショーヴァルマン1世が建てた3つの丘の上の寺院の中で最も訪問者が少ない場所です。910年頃に建設され、ヒンドゥー教のトリムルティ(ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ)に捧げられた砂岩とレンガの3つの塔があります。登頂には森の中を650段の階段を登る必要があり、冒険的で人里離れた雰囲気を醸し出しています。混雑したプノン・バケンとは異なり、ここで他の観光客を見かけることはめったにありません。敷地内には美しい壁画とカラフルなタイルの床を持つ活動中の仏教僧院もあり、古代の遺跡と並んで生きた宗教的伝統を代表しています。