ドラゴン橋
ドラゴン橋(Zmajski most)は、リュブリャナで最も象徴的なランドマークの一つで、四隅に設置された4体の壮麗なブロンズ製の龍の彫像で知られています。1901年に建設されたこの橋は、ヨーロッパ初の鉄筋コンクリート橋の一つであり、ウィーン分離派(アール・ヌーヴォー)様式の傑作です。もともとフランツ・ヨーゼフ1世皇帝にちなんで命名されていましたが、スロベニアがユーゴスラビアの一部となった1919年にドラゴン橋と改名されました。伝説によれば、リュブリャナはギリシャの英雄イアソンが現在の街が立つ湿地帯で龍を退治したことにより建設されたとされています。地元の言い伝えでは、処女が橋を渡ると龍が尾を振るといわれています。