ニコラ・ナ・ポサード教会
ニコラ・ナ・ポサード教会は17世紀の独特な建築の宝石であり、コロムナで最も写真に撮られる建物の一つです。この教会は105のココーシニク(装飾的な切妻型アーチ)で覆われた驚くべき屋根で有名で、5段に連続して配置されたこれらのアーチは、重ねられた王冠を思わせる驚異的な視覚効果を生み出しています。この建築デザインは、17世紀のロシアで栄えたモスクワ・バロック様式の稀有で傑出した例です。教会は古儀式派正教会に属し、17世紀の教会改革以前にさかのぼる古代の礼拝伝統を守り続けています。内部は宗教的な典礼時のみ入場可能ですが、息をのむような外観はいつでも見ることができ、それだけでも訪れる価値があります。建物はクレムリン近くの旧市街区に位置し、魅力的な歴史的な通りに囲まれています。
