バルビのアーチ
バルビのアーチはロヴィニ旧市街の歴史的な入口で、メイン広場トルグ・マルシャラ・ティタに立っています。このバロック様式のアーチは1679年にヴェネツィアのポデスタ、ダニエル・バルビの時代に建設され、かつてのポルトン・デッラ・ペスケリア(魚市場門)に代わるものでした。アーチの両側にはトルコ人とヴェネツィア人の頭部の象徴的な彫刻があり、当時の文化的・政治的関係を表しています。上部にはヴェネツィア共和国の象徴である有翼の聖マルコのライオンが開いた本を持って据えられています。現在も旧市街の正門として日常的に使われ、有名なグリージア通りの出発点です。
